こんにちはMR.Sです
最近新しい仕事を始めまして、新しい職場新しい人間関係があり色々な人生経験ができてとても楽しいです、とは言いましても職場なので、やはり第一印象はかなり重要になってきます。
中でも上司に値する方への第一印象は、これから同じ職場で、長く働いて行くのであれば上司との距離感は一番大切なポイントとなって行く事間違い無いです。
MR.Sはコミュニュケーション能力に関しては自身がありますので、持ち前の明るさとトーク力で新しい職場での人間関係はかなりいい状況下で始まりました。
はい、すいません普通に自慢でした(笑)
何を言いたいかと言いますと結局どれだけ仕事が出来ても、人間関係が疎かな場合は絶対に職場環境は上手くいかないと言う事です、それでは今日はそんな人間関係が上手く行っていない方の為に、自分の好感度を上げる心理学について書いていきたいと思います。
相手の欠点を褒めて好感度を上げる方法
早速今回の心理学について書いて行きたいと思います!
いきなりですが貴方は相手の良い所と悪い所どちらを早く、そしてより多く見つける事が出来ますか?一般的な答えは”良い所”と答えますが、実は人には言っていないだけで悪い所の方がはるかに見つけやすいはずです。
何故なら相手の欠点は自分に対して脅威をもたらす可能性があり、また相手の悪い所は時として相手を攻撃する時に役立つものだからです。
すぐに相手の悪い所が見えるのは、自分自身が攻撃される恐れがある為、防衛本能が働いているからなのです。
人間は他人よりも優位な立ち位置でありたい為、自分の弱みを見せる事を嫌います、逆に自分の良い所は皆んなに褒められたい為、ドンドンアピールして行きます、何故なら人間が生存する上で自分を強く見せる事が”安心”に繋がるからです。
では、逆にその欠点を褒められたら貴方はどう思いますか?
欠点をあえて褒める
皆さん誰かを褒める時、基本的には相手の長所を褒めますよね?
そりゃそうです相手のいい所なんですから褒めて当然です、僕も自分の長所を褒められたら嬉しくて嬉しくて毎晩寝る前にその人の事を考えて数日間は眠りに付くでしょう。
ですがカワイイ女の子に対して『カワイイね!』
イケメンの男性に対して『かっこいいですね!』と外見について褒められても彼らの人生において何千回と聞き飽きた言葉でしかありません、むしろ警戒心を持たれて距離を縮ませる所か100キロくらい遠のいてしまいます。
ではどうすれば良いのか、ココでやっと欠点を褒める事に繋がるのです。
ではどんな事を褒めれば良いのかと言うと、答えは簡単その人の内面や苦労した所を褒めましょう。
例えば『〜さんって仕事が凄く早いですよね、これまでに相当難しい仕事を数々こなしてきたんですか?』や『人生経験の違いですかね、〜さんのようなユニークなアイデアは僕には思いもつきませんでした』など表面側の話より裏側に焦点を当ててみましょう。
そうすると相手は今までの辛かった事や、どれだけの事をしてきたのかを勝手に思い出し語り始めます、そうする事で結果的には自分で自分を褒め苦労してきた時の達成感に浸り始めます、これはとても気持ちがいいです。
なので相手を褒める時は相手が苦労してそれを乗り越えた時を遡れる褒め方をした方が効果は抜群です。
さらに内気でいつも静かな人には『〜さんみたいに温厚で落ち着いた対応ができるようになるにはどうすれば良いんですか?』など相手が気にしている部分をプラスに持っていけるように褒めましょう。
このように自分が欠点だと思っていた部分を他人に褒められると『え?そんな優しい事言われた事ない、、、好き』となるわけです。
まとめ
相手の欠点をプラスに変換して褒めれば効果絶大!
今回は以上でございます、また次の記事をお楽しみに
MR.Sでした、、、センキュウウウウウウウ